ミッシェル・デュカロワ
生誕100周年フェア
~メイキング フレンチ モダン~
2025.05.10~12.31

フランスの生活文化に大きな変化をもたらし、フレンチモダンの火付け役にもなった
ミッシェル・デュカロワ生誕100周年を記念し、彼の軌跡に迫る日本で初めてのイベントです。
Michel Ducaroy
ミッシェル・デュカロワはソファをデザインするとき、デザイン性だけでなく快適さにもこだわりを持っていました。
それはリーン・ロゼの考えの中心にもなっています。
リヨンでは名高い装飾家の家系、Cheley ssin家の子孫として誕生。生まれながらにデザイナーの道を進むよう運命づけられた人といえます。
ミッシェル・デュカロワは、幼い頃から家族や一家の運営する会社の現場でデザインと技術を学び、さらにリヨン国立美術学校を卒業しました。
リーン・ロゼとのコラボレーションは、1954年から行い、ソファ新世代といわれるウレタンフォームによるモデルを発表。
『ROSETTOGO(ロゼトーゴ)』は、そのシンボルとなりました。
『ROSETTOGO(ロゼトーゴ)』は、誕生から50年以上経ってもその斬新さ、魅力を失わず、現代でもリーン・ロゼを代表するソファです。
ミッシェル・デュカロワの活動は、連続性を表し、それは美と機能調和の探求が彼にとって生涯の課題だということを語っています。
リーン・ロゼスタイルの提案
デュカロワが追及した"快適さ"をみなさまに紹介するとき、私たちはソファ+パフを使ったリーン・ロゼスタイルを提案します。
パフを足置きとして、リラックス姿勢を取りやすいかたちにすることはもちろん
パフをサイドテーブル代わりに使用したり、来客用のスツールとして使ったりと、空間や時に合わせた”快適さ"を提供します。

生誕100周年フェア
今回のフェアでは、デュカロワがデザインしたロゼトーゴ・ロゼブリガンタン・ロゼカシマ2の一部生地を特別価格でご提供させていただくだけでなく、アンケートにお答えいただくと、ソファ+パフのリーン・ロゼスタイル特別セット価格でご購入いただけます。
